在宅勤務か出社でどうストレスが変わってくる?

このブログでは、あなたのメンタル面に影響しそうな身近な事柄のメリット・デメリットを比較していき、最後、ブレインダンプ運営メンバーの考えをまとめます。

運営メンバーの対話を通じて、迷っていたり、モヤモヤしている状態を客観的に見つめるきっかけになればと思っています。

今回は、「在宅勤務か出社でどうストレスが変わってくる?」テーマについて考えていきます。

在宅勤務のメリット・デメリット

コロナの影響で、人生初の在宅勤務を2ヶ月ほど断続的に続けているけれど、中々在宅勤務が快適で出社生活に戻れなさそうだわ。mamekaはどう?

個人的な話だけど、最初、在宅勤務になったとき、机と椅子がないから、在宅中かなりストレスを感じていたね。

その後、机と椅子を揃えたら、まだマシになったよ。
32は、在宅でどういうところがメリットだと思う?

やっぱり、通勤の準備とその移動時間を別のことに使えるのは本当に大きいなと思うよ。

他にも、通勤によるストレスを感じずに、1人で集中したいときに在宅はいいよね。

一方、在宅のデメリットとして、緊急事態宣言中はどこにも出られなかったから、人と話せないストレスが溜まっていたよ。


在宅コミュニケーションロスによる孤独

最近でも、在宅で、会社員のメンタルヘルスに関する相談件数が増えているらしいね。

やっぱりコミュニケーション不足は、孤独を感じたり、モチベーションが上がらない原因になったりするよね。

出社のメリット・デメリット

最近、緊急事態宣言で俺も出社すること多くなってきたよ。やっぱり満員電車は疲れるね。そっちはどう?

出社って体力使うよね。最近は、Apple Watchで日頃のカロリー消費を計測してるんだけど、出社するとちょっと運動するくらいには動いてる印象。

ちなみに、在宅と比べて、出社のメリットはどう感じてる?

ちょっとしたことを、気軽に他の人に聞けるのは出社ならではだなって思ったかな。

その通りだね。人間関係ができている人同士では、在宅でのコミュニケーションで上手くいく部分もあるけど、はじめて会う人はやっぱり、対面がいいかなとも感じるよ。

在宅と出社のバランスが重要

両方とも経験して思ったのは、個人的に在宅8出社2くらいの割合がいいってことだな。

これからは、在宅と出社の割合によって、その人のストレスに大きく影響してきそうだね。各自がそのときに応じて選べるといいね。

まとめ

以下に今回の対話の内容をまとめます。

◇在宅勤務のメリット

  • 通勤によるストレスを感じない 
  • 1人の環境で集中できる
  • 不必要なコミュニケーションを省くことができる
  • 通勤とそのための準備を別な時間に使える(睡眠に時間を回せる)

◇在宅勤務のデメリット

  • モチベーションが上がりにくい?
  • 孤独を感じる
  • メンタルに関する相談が増えている
  • 目標管理がしにくい
  • コミュニケーションがとりにくい
  • ストレスを感じる(意識しないと、外出の機会がない。仕事以外で人と話す機会が減る)

◇出社のメリット

  • 周りに人がいるので集中できる
  • 周りの人とコミュニケーションがとれる(ちょっとしたことを気軽に聞くことができる)

◇出社のデメリット

  • 通勤によるストレスを感じる(人によっては満員電車を経験する)
  • 通勤のために時間を使う
  • 意外に体力を使う(移動による疲れが大きい)

いかがでしたでしょうか?
在宅と出社にはメリット・デメリットがあるので上手く使いこなしていきたいですね。いずれにしろ、主体的にワークスタイルを選ぶことは、日頃のストレスや生産性に大きく影響を与えていきそうです。


このように、私たち運営メンバーでいろんな切り口で身近なテーマを取り上げていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です